【害虫】ヤスデとムカデの違いとは?玄関・外壁・庭に出る理由と安全な駆除方法

ヤスデ 害虫

ヤスデは、家の中に1匹だけ出るというより、玄関前、外壁、基礎まわり、ベランダ、庭先に何匹もまとまって出る形で気づかれやすい虫です。

見た目がムカデに似ているため、咬まれるのではないかと不安になる人も少なくありません。

ヤスデは咬む危険より不快感が問題になりやすい

ヤスデは、ムカデと違って人を咬む危険は高くありません。一方で、集団で移動したり、刺激を受けると悪臭を出したりするため、不快害虫として扱われます。

アース製薬の害虫情報では、ヤスデは湿気が多い環境に生息し、腐食質を食べ、ヤケヤスデは5月末〜7月初旬、特に梅雨明けの時期に多く発生すると解説されています。(earth.jp)

ヤスデ対策は家の外周管理から始める

ヤスデは、室内で発生しているというより、家の周りで増えた個体が玄関や窓、基礎のすき間から入ってくるケースが多い虫です。

そのため、室内に入った個体だけを駆除しても、外周環境が変わらなければ再発しやすくなります。

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    1. ヤスデは咬む危険より不快感が問題になりやすい
    2. ヤスデ対策は家の外周管理から始める
  1. ヤスデの基本情報
    1. ヤスデは腐った植物質を食べる虫
    2. ヤスデはムカデの幼虫ではない
  2. ヤスデが家の周りに出る理由
    1. 湿気が多い場所に集まりやすい
    2. 落ち葉や枯れ草が多い家は発生源になりやすい
  3. ヤスデによる主な被害
    1. 大量発生による不快感が大きい
    2. 悪臭を出すため潰さない方がよい
  4. ①ヤスデとムカデの違い
    1. ヤスデは丸まりやすく動きが遅い
    2. ムカデは咬まれる危険がある
  5. ②ヤスデとゲジの違い
    1. ゲジは足が長く動きが速い
    2. ヤスデは集団発生しやすい
  6. ヤスデが出やすい場所
    1. 玄関・外壁・ベランダに出やすい
    2. 庭・植木鉢・側溝も確認する
  7. ヤスデを見つけた時に避けたい行動
    1. 素手で触らず潰さない
    2. 室内だけ駆除して終わらせない
  8. 自力でできるヤスデ対策
    1. 落ち葉・雑草・廃材を片付ける
    2. 玄関や窓のすき間をふさぐ
  9. 玄関・外壁・ベランダのヤスデ対策
    1. 玄関まわりはドア下とタイル目地を見る
    2. ベランダは排水口と植木鉢を確認する
  10. ヤスデの大量発生を防ぐ考え方
    1. 梅雨前の外周清掃が重要
    2. 雨上がりは再発場所を確認する
  11. 業者相談を検討したい状態
    1. 大量発生が続く場合は外周全体の確認が必要
    2. 集合住宅では管理会社へ相談する
  12. 業者依頼で注意したい料金トラブル
    1. 作業前に料金と施工範囲を確認する
    2. 複数社の見積もりを比べる
  13. よくある質問
    1. Q1. ヤスデは人を咬むのか?
    2. Q2. ヤスデはなぜ大量発生するのか?
    3. Q3. ヤスデとムカデの違いは何か?
    4. Q4. ヤスデを家に入れないためには何をすればよいのか?
    5. Q5. ヤスデが室内に入ったらどうするのか?
  14. まとめ
    1. ヤスデ対策は湿気と落ち葉を減らす流れが大切
    2. 室内侵入が続く場合はすき間と外周を見直す

ヤスデの基本情報

ヤスデは、多くの足を持つ多足類の仲間です。

落ち葉、枯れ草、朽ち木、腐葉土、湿った土壌などを好み、自然界では有機物を分解する役割もあります。ただし、住宅の近くで大量に出ると、不快感が強くなります。

ヤスデは腐った植物質を食べる虫

ヤスデは、ゴキブリのように食品を荒らす虫ではありません。主に落ち葉や枯れ草、腐った植物質などを食べます。

そのため、落ち葉がたまった庭、草むら、植木鉢の下、湿った腐葉土、古い木材の下などが発生源になりやすい場所です。

確認ポイント ヤスデの特徴
分類 多足類の仲間
主な食べ物 落ち葉、枯れ草、腐った植物質
出やすい場所 庭、外壁、玄関、ベランダ、植木鉢の下
活動しやすい時期 梅雨時期、雨上がり、湿気が多い時期
人への危険 咬む危険は低い
主な問題 大量発生、不快感、悪臭、室内侵入

ヤスデはムカデの幼虫ではない

ヤスデは、ムカデの幼虫ではありません。見た目は似ていますが別の仲間です。

ヤスデは丸みのある体で、動きは比較的ゆっくりしています。危険を感じると体を丸める場合があり、ムカデのように素早く動いて咬みつく虫とは性質が違います。

ヤスデが家の周りに出る理由

ヤスデが家の周りに出る理由は、湿気とエサがそろっているためです。

雨が続いた後、庭の水はけが悪い場所、落ち葉や雑草が多い場所では、ヤスデが増えやすくなります。

湿気が多い場所に集まりやすい

ヤスデは乾燥に弱く、湿った場所を好みます。

川島町は、ヤスデ対策として、草刈りや落ち葉の除去や側溝などの清掃を行い、ヤスデが好む「暗くて湿った場所」を作らないよう案内しています。庭先や農地の草刈り、水はけと日当たりの確保が大切です。(town.kawajima.saitama.jp)

落ち葉や枯れ草が多い家は発生源になりやすい

ヤスデは、落ち葉や枯れ草などを食べるため、家の周りに有機物がたまっていると発生しやすくなります。

庭木の下、物置の裏、ブロック塀の陰、植木鉢の下、側溝の落ち葉などを放置すると、ヤスデが潜みやすい環境になります。

ヤスデが出やすい原因 具体例
湿気が多い 雨上がり、日陰、水はけの悪い庭
落ち葉が多い 庭木の下、側溝、外壁沿い
雑草が伸びている 庭、空き地、建物の裏
腐葉土がある 花壇、植木鉢、プランター
隠れ場所がある ブロック、石、廃材、植木鉢の下
建物にすき間がある 玄関、サッシ、換気口、基礎まわり

ヤスデによる主な被害

ヤスデは、人を咬む害虫ではありません。ただし、大量に発生すると、見た目の不快感、悪臭、室内侵入、外壁を這う不快感、洗濯物や玄関まわりへの不安が出ます。

大量発生による不快感が大きい

ヤスデ被害の中心は、精神的な不快感です。

玄関前に何十匹もいる、外壁を一斉に登ってくる、ベランダに入り込む、室内の床を這うといった状態になると、日常生活へのストレスが大きくなります。

被害 内容
大量発生 玄関、外壁、ベランダ、基礎まわりに集まる
室内侵入 玄関やサッシのすき間から入る
悪臭 潰したり刺激したりすると臭いを出す
見た目の不快感 足が多く、集団で動くため苦手な人が多い
洗濯物への不安 ベランダや外壁にいると不快
集合住宅での苦情 共用廊下や階段で問題になる場合あり

悪臭を出すため潰さない方がよい

ヤスデは刺激を受けると臭い液を出す場合があります。

伊東市の資料では、ヤスデは大量発生するうえ、臭腺から臭い体液を分泌するため不快害虫として問題になる場合があると説明されています。

家屋周辺の雑草除去、廃材・がれきの処理、落ち葉の清掃なども対策として案内されています。(city.ito.shizuoka.jp)

①ヤスデとムカデの違い

ヤスデはムカデと間違われやすい虫です。

どちらも細長く足が多い見た目ですが、危険性や動き方、体の形が違います。家の中で見つけた時は、まずムカデなのかヤスデなのかを見分けます。

ヤスデは丸まりやすく動きが遅い

ヤスデは、危険を感じると丸まる場合があります。動きも比較的ゆっくりです。一方、ムカデは動きが速く、咬まれる危険があります。

フマキラーの解説では、ヤスデはムカデと違って動きが鈍く、頭と続く2節を除き、ひとつの節に複数の足が生える点で見分けられると説明されています。(fumakilla.jp)

ムカデは咬まれる危険がある

ムカデは肉食性で、ゴキブリや小さな虫を捕食します。

動きが速く、刺激すると咬まれる場合があります。ヤスデは基本的に腐った植物質を食べるため、ムカデほど危険性は高くありません。

比較項目 ヤスデ ムカデ
動き 遅い 速い
体の形 丸みがある 平たい
危険を感じた時 丸まる場合がある 素早く逃げる、咬む場合がある
人への被害 不快感、悪臭が中心 咬傷、痛み、腫れ
食べ物 落ち葉、腐った植物質 昆虫、クモ、ミミズなど
緊急性 低め 高め

②ヤスデとゲジの違い

ヤスデはゲジとも見間違えられる場合があります。

ゲジは足が非常に長く、動きがかなり速い虫です。ヤスデは足が短く密集して見え、体を丸めるような動きをする場合があります。

ゲジは足が長く動きが速い

ゲジは、見た目のインパクトが強い虫ですが、小さな虫を捕食する面もあります。ヤスデとは違い、足が長く広がって見えるため、全体のシルエットで見分けやすくなります。

ヤスデは集団発生しやすい

ゲジは単独で見かける場合が多い一方、ヤスデは玄関前や外壁にまとまって出るケースがあります。大量発生している細長い虫が、ゆっくり動いている場合はヤスデの可能性があります。

比較項目 ヤスデ ゲジ
足の見え方 短い足が多く密集して見える 長い足が大きく広がる
動き 遅い 非常に速い
出方 集団で出やすい 単独で見かけやすい
見た目 丸みのある細長い体 足の長さが目立つ
被害 不快感、悪臭 見た目の不快感

ヤスデが出やすい場所

ヤスデは、暗く湿った場所や腐った植物質が多い場所に集まりやすい虫です。家の中で見つかる場合も、もともとは屋外から入っているケースが多くなります。

玄関・外壁・ベランダに出やすい

玄関まわり、外壁、ベランダ、基礎、駐車場の端などは、ヤスデを見つけやすい場所です。雨上がりに外壁を登る、玄関ドアのすき間から入る、ベランダの排水まわりに集まる場合があります。

庭・植木鉢・側溝も確認する

ヤスデの発生源は、家の外周にある場合が多いです。庭の落ち葉、植木鉢の下、側溝の泥、草むら、ブロック塀の隙間、物置の裏などを確認します。

場所 確認するポイント
玄関 ドア下、タイルの目地、靴箱まわり
外壁 基礎沿い、日陰、雨が当たりやすい場所
ベランダ 排水口、植木鉢、室外機まわり
落ち葉、枯れ草、雑草、石の下
側溝 泥、落ち葉、水はけ
物置まわり 廃材、段ボール、湿った地面
植木鉢 鉢底、受け皿、湿った土

ヤスデを見つけた時に避けたい行動

ヤスデはムカデほど危険性が高い虫ではありませんが、むやみに潰すと悪臭が出る場合があります。

大量にいる時ほど、焦って踏みつぶすのではなく、発生源と侵入経路を確認する流れが大切です。

素手で触らず潰さない

ヤスデは咬む危険は低いものの、臭い液を出す場合があります。見つけた時は、素手で触らず、ほうきやちり取り、掃除用具、スプレー式殺虫剤などを使って処理します。

室内だけ駆除して終わらせない

室内で見つけた個体を取っても、外周に大量発生していれば再侵入します。玄関、窓、換気口、ベランダ排水、基礎まわりなど、どこから入っているのか確認してください。

避けたい行動 理由
素手で触る 臭い液や不快感が残る場合がある
踏みつぶす 悪臭が出る場合がある
室内だけ掃除する 外周発生が残る
落ち葉を放置する 発生源になりやすい
雑草を伸ばす 湿気と隠れ場所が増える
玄関のすき間を放置する 室内侵入が続く
雨の前後だけ対策する 梅雨時期に再発しやすい

自力でできるヤスデ対策

ヤスデ対策では、家の外周を乾きやすくし、落ち葉や雑草を減らし、侵入経路をふさぎます。薬剤を使う場合も、発生源となる環境が残っていると再発しやすくなります。

落ち葉・雑草・廃材を片付ける

ヤスデは、湿った落ち葉や枯れ草、腐葉土を好みます。庭木の下、家の裏、物置まわり、外壁沿いを清掃し、湿気がこもらない状態に近づけます。

玄関や窓のすき間をふさぐ

ヤスデは小さなすき間から室内へ入ります。玄関ドア下、サッシ、網戸、換気口、配管まわり、ベランダ排水口などを確認してください。

川島町は、ヤスデが滑面を歩くのが苦手な性質を利用し、塀の端や建物基礎にガムテープや金属板を貼る侵入防止策も紹介しています。(town.kawajima.saitama.jp)

対策 実践ポイント
落ち葉を掃除する 庭木の下、側溝、外壁沿い
雑草を刈る 日当たりと風通しをよくする
廃材を処分する 湿った隠れ場所を減らす
植木鉢を直置きしない 鉢底に湿気をためない
玄関のすき間をふさぐ ドア下やタイル目地を確認
網戸を補修する 破れやズレを直す
外周に薬剤を使う 使用方法を守る

玄関・外壁・ベランダのヤスデ対策

ヤスデが家に入りやすい場所は、玄関、外壁、ベランダです。とくに雨上がりや湿気が多い時期は、外壁を登ったり、玄関ドア下に集まったりする場合があります。

玄関まわりはドア下とタイル目地を見る

玄関ドアの下にすき間があると、ヤスデが入り込みやすくなります。ドア下の隙間、タイル目地、玄関ポーチの落ち葉、靴箱周辺を確認します。

ベランダは排水口と植木鉢を確認する

ベランダでは、排水口の落ち葉、植木鉢の受け皿、室外機まわり、置きっぱなしの段ボールなどがヤスデの隠れ場所になります。

洗濯物を干す場所に出る場合は、早めに掃除と侵入防止を進めた方が安心です。

場所 対策
玄関ドア下 すき間テープやドアブラシを使う
玄関ポーチ 落ち葉や泥を掃除する
外壁沿い 雑草や物を置かない
ベランダ排水口 落ち葉と泥を取る
植木鉢 直置きを避け、受け皿の水を捨てる
室外機まわり 落ち葉や湿気を減らす
サッシ すき間や網戸のズレを確認する

ヤスデの大量発生を防ぐ考え方

ヤスデは1匹ずつ退治するより、発生源を減らす方が現実的です。大量発生してから慌てるより、梅雨前から庭や外周を整えておくと、室内侵入を減らしやすくなります。

梅雨前の外周清掃が重要

梅雨時期に入る前に、庭の落ち葉、雑草、古い木材、ブロックの下、側溝の泥を片付けます。湿気がたまりやすい場所を減らすだけでも、ヤスデが集まりにくくなります。

雨上がりは再発場所を確認する

雨上がりはヤスデが目立ちやすいタイミングです。

どこに集まるのか、どこから外壁を登るのか、どの玄関まわりに多いのかを見ておくと、対策する場所を絞りやすくなります。

時期 確認したい内容
梅雨前 落ち葉、雑草、廃材、側溝清掃
雨上がり 外壁、玄関、ベランダの発生場所
夏前 薬剤や侵入防止対策の確認
秋の長雨 再発場所の確認
冬前 庭や外周の整理

業者相談を検討したい状態

ヤスデは、自力で外周清掃や侵入防止をすれば改善する場合があります。

ただし、大量発生が毎年続く、集合住宅の共用部に出る、外壁にびっしりいる、室内に何度も入る場合は、専門業者や管理会社へ相談した方が安全です。

大量発生が続く場合は外周全体の確認が必要

ヤスデが毎年大量に出る場合、家の周りに湿気・落ち葉・腐葉土・隠れ場所が残っている可能性があります。

自分では見えない床下、基礎まわり、外構、隣地との境界が関係する場合もあります。

集合住宅では管理会社へ相談する

マンションやアパートの共用廊下、階段、エントランス、駐車場に大量発生する場合は、個人だけで対応するのが難しくなります。

管理会社や管理組合へ相談し、共用部の清掃や外周対策を検討してください。

状態 相談したい理由
毎年大量発生する 外周環境の改善が必要
室内に何度も入る 侵入経路が残っている可能性
外壁に大量にいる 建物周辺の発生源確認が必要
ベランダに多い 排水や植木鉢、共用部管理が関係
集合住宅の共用部に出る 管理会社対応が必要
自力対策で減らない 薬剤施工や外周調査が必要
高齢者や子どもが不安がる 早めの環境改善が安心

業者依頼で注意したい料金トラブル

ヤスデが大量に出ると、すぐ業者へ依頼したくなる場合があります。ただし、広告の安い金額だけで判断すると、想定外の高額請求につながる恐れがあります。

作業前に料金と施工範囲を確認する

国民生活センターは、害虫駆除サービスについて、広告で格安料金をうたいながら、作業後に高額請求するトラブルへの注意喚起を行っています。

住宅の大きさや構造、害虫の発生状況で料金は変わるため、作業前に内容と金額を確認する流れが大切です。(kokusen.go.jp)

複数社の見積もりを比べる

ヤスデ対策では、室内駆除だけなのか、外周施工まで含むのか、薬剤散布の範囲、再発時の対応、集合住宅の共用部対応まで確認します。安い基本料金だけで決めず、作業範囲を見比べましょう。

確認項目 見るべき点
基本料金 どこまで含まれるか
外周施工 玄関・外壁・庭まで含むか
薬剤の種類 子どもやペットへの配慮があるか
再発対応 保証期間や条件
共用部対応 管理会社との調整が必要か
見積書 作業前に書面で確認できるか
追加費用 夜間・広範囲・高所などの料金

よくある質問

ヤスデは、ムカデと似ているため不安になりやすい害虫です。ただし、危険性や対策はムカデとは違います。よく検索される疑問を解説します。

Q1. ヤスデは人を咬むのか?

A. 基本的に人を咬む虫ではありません。

ムカデのように咬まれる危険は低いです。ただし、刺激すると悪臭を出す場合があるため、素手で触ったり潰したりしない方が安心です。

Q2. ヤスデはなぜ大量発生するのか?

A. 湿気が多く、落ち葉や枯れ草、腐葉土などのエサが多い場所で発生しやすくなります。

梅雨時期や雨上がりに目立ちやすく、外壁や玄関まわりへ集まる場合があります。

Q3. ヤスデとムカデの違いは何か?

A. ヤスデは動きが遅く、危険を感じると丸まる場合があります。

ムカデは動きが速く、咬まれる危険があります。体の形も、ヤスデは丸みがあり、ムカデは平たい印象です。

Q4. ヤスデを家に入れないためには何をすればよいのか?

A. 落ち葉、雑草、廃材、植木鉢の下などを片付け、家の周りを乾きやすくします。

玄関ドア下、サッシ、換気口、ベランダ排水口などのすき間も確認してください。

Q5. ヤスデが室内に入ったらどうするのか?

A. 素手で触らず、ほうきやちり取り、スプレー式殺虫剤などで処理します。

潰すと悪臭が出る場合があるため、できるだけ潰さずに回収します。室内処理後は、外周の発生源も確認してください。

まとめ

ヤスデは、梅雨時期や雨上がりに家の周りで大量発生しやすい不快害虫です。ムカデのように咬む危険は低いものの、見た目の不快感、悪臭、室内侵入、外壁や玄関まわりでの大量発生が問題になります。

ヤスデ対策は湿気と落ち葉を減らす流れが大切

ヤスデを減らすには、室内に入った個体を駆除するだけでなく、家の外周を整える必要があります。落ち葉、雑草、廃材、植木鉢の下、側溝の泥を片付け、日当たりと風通しをよくします。

室内侵入が続く場合はすき間と外周を見直す

玄関ドア下、窓、網戸、換気口、ベランダ排水口、基礎まわりにすき間があると、ヤスデが室内へ入りやすくなります。

大量発生が続く場合や集合住宅の共用部に出る場合は、管理会社や専門業者へ相談し、外周対策まで含めて進めましょう🐛

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